クヴォン・デ・ミニム【ボタニカルコロン】オーデマティン朝露の香り

クヴォン・デ・ミニムという名を耳にしたことがあるでしょうか？

400年、修道院としての歴史を持ち、現在は南フランスにある5つ星のリゾートホテルです。

今回は、ミニム修道院のボタニカルケアに感銘を受けて生まれたスキンケアブランド、「クヴォン・デ・ミニム」のオーデコロンをブロネットさんを通してお試しさせていただけることになりました。

香りや使用感をご紹介します。

クヴォン・デ・ミニムオーデコロン「オーデマティン」

　公式サイト　→　クヴォン・デ・ミニム　コロン

クラシックで美しいデザインのラベル、シンプルなボトルが印象的なオーデコロンです。

クヴォン・デ・ミニムには6つの香りがあり、今回はオーデマティンのコロンをお試しさせていただきました。

朝露の香り

オーデマティンは、「深呼吸したくなる朝露の香り」とのこと。

実は同じブランドの「オーデラブ」を家族が愛用しており私も時々拝借しているのですが、そちらは「日常に、ちょっとスパイスを。小悪魔の香り」だそう♡

たしかにオーデラブは、とってもキュートな女性らしい香りがします。

さて、朝露の香りとはどんな香り？という私たちのために、冊子にはオーデマティンの調香が記されていました。

つけて最初に香るトップノートには、オレンジ、レモン、アップル、ミントを。

次に香るミドルノートには、ペアーの花（ペアーは洋ナシかな？）、イチジクの花、バジルを。

そして最後に残るラストノートには、ローズウッド、シダーを使用しています。

スキンケアに伝える5か条

冊子によると、修道院のシスターたちの「まごころ」を伝えるスキンケアとして、以下の5か条を信念にスキンケア用品をつくられているようです。

自然のめぐみに感謝する気持ちを大切に、植物のレシピによって製品を開発しています。
植物の種子や果実のオイルなど、植物由来の成分を使用しています。
まごころと温もりが伝わる心地よいテクスチャーにこだわりました。
動物由来の原材料は一切使用していません。（ミツバチの生産物を除く。）
動物実験は行いません。
出典：クヴォン・デ・ミニム冊子より

科学的な成分が苦手な方、合成香料が苦手な方でもこれなら安心して使用できますね。

また、動物実験を行わず、ミツバチの生産物以外の動物由来の原材料も使用されていません。

地球にも自然にも動物にも、そして使う人たちにもやさしいスキンケアです。