テレビで放送されたり、SNSで話題になっている、「賞味期限30分間」の巨大モンブラン。
恵那川上屋さんの「栗一筋」を食べに行きました。
滋賀県から向かったので、私は恵那川上屋、咲久舎可児御嵩インター店にお邪魔しましたよ！
その時の様子や、栗一筋の気になる断面図（汚くて申し訳ないのですが）を紹介します。
恵那川上屋の巨大モンブラン栗一筋
なんと、栗が10個も使われているそうです。
11月中旬にテレビで取り上げられたので、その週末はなかなか混雑だった様子。
私は、2019年11月29日の金曜日に伺いました。
2021年10月にテイクアウト利用を行いました！テイクアウトの様子はこちら↓↓
栗一筋の平日の待ち時間
混雑しすぎて駐車場に入れなかったらどうしよう。
寒い中並ぶかもしれないから、ちょっと厚着したほうがいいかな？
そうだ、時間つぶしに数独を持っていこう！
などと言っていたのですが、うれしい誤算でした。
金曜日の午前10：50頃到着すると、カフェの座席は約半分ほど埋まっているだけで待ち時間ゼロ！
さっそくオーダーいたしました。
ちなみに私たちが食べ始めた頃には、レジに10名ほどの行列ができていました。
ただ、全体的に席の回転は速いと思います。
栗一筋／咲久舎プリンセットをオーダー
私たちは、栗一筋／咲久舎プリンセット（税込1,200円）と、抹茶（税込500円）をオーダー。
ちなみに栗一筋だけなら、税込1,100円です。
ということは、咲久舎プリンはセット価格税込100円？
とってもお得♡
ドリンクは、オーダーしている人もいれば、オーダーしていない方もいました。
私は抹茶にしましたが、ほうじ茶（税込330円）や、コーヒー（税込350円）、紅茶（税込350円＝ドリンクの価格はうろ覚えですが、こんな感じだったと思います）などもありました。
特に飲みたいものがない……という方は、セルフサービスのお水もありますよ！
注文の流れは、まずカウンターでオーダーしてから座席に着席というスタイルです。
フードコートのような感じですね。
栗一筋／咲久舎プリンセット到着！
わ～い！できました！栗一筋。
朝っぱら（午前11時過ぎ）からこのボリュームの和スイーツ♡
いえ、全然食べられますけど？
栗一筋は満足できる大きさ！
単品の写真を見ると大きさがあまり伝わらないかもしれないのですが、栗一筋は大人でも充分満足できる大きさです。
私は1つ食べましたが、周りを見渡してみるとご夫婦やカップルでシェアしている方も多かったです。
ただ、女性同士で来店されている方々は、やはり1人1つずつ食べてましたね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
甘すぎず、ペーストのふわっとした食感と中のサクっとした食感がとてもおいしかった。
当日は「満腹だ～。もう食べられない～。」なんて思ったのですが、2日たった今、来年も食べに行きたいなぁなんて思っていたりもします。
栗一筋の断面図（汚くてすみません）
栗一筋の断面図です。
フォークだったのできれいにカットできず、非常にお見苦しくてすみません(;´Д｀)
中にはサクサク食感がたのしいメレンゲ入り。メレンゲにちょっとキャラメルのような風味を感じました。
なので、栗一筋も超好みです。
メレンゲの上や横（？）に少しカスタードクリームが入っています。
そして、白く見えるのはシャンティ（生クリーム）。
その上に、栗10個分（だそうな）を使った和栗ペースト（多分）がふんわりとかかっていました。
和栗を使用していると思うのですが、ペーストだけ食べて見ると栗そのもの！
甘ったるさなどはなく、程好い栗の甘みでした。
一番上にトッピングされている栗は、甘みが付けられていましたよ！
咲久舎プリンはもうブリュレ！
たったの100円追加で食べられるなら♡と、咲久舎プリンセットにしました。
こちら、見た目がブリュレっぽいな～（プリンよりブリュレ好き）と思っていたら、やっぱり私的にはブリュレでした(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
上のキャラメリゼをスプーンで叩いて割って、パリッパリの食感とクリーミーなプリンを味わう幸せ。
はぁぁぁぁぁ。
栗一筋もおいしいけれど、私はプリンにもノックアウトされました！
セットにしてよかった！
抹茶は少しダマがあった！
抹茶（税込500円）は、もう少し量があればなぁ～という感じでした(笑)。
しかも、ダマが底に溜まっていたのでちょっと残念。
ただ、栗やプリンを上品に引き締めてくれる、抹茶の苦味が良かったです。
私は見えなかったのですが、どうやら機械からジャーっと出てくるタイプ(笑)の抹茶のようです。
花フェスタ記念公園の近く
実は一昨年から昨年の春にかけて、春・秋のローズフェスティバル（だっけ？）とネモフィラを見るために、年間パスポートを購入していたので、こちらのお店にも立ち寄ったことがあったんですよね。
その時はおはぎを購入したような気がするのですが、一度来たことがあったので今回も伺いやすかったです。
ここが入口なのですが、この前を通り過ぎて登っていくと花フェスタ記念公園の駐車場に行くことができます。
咲久舎カフェの入り口はこちら。
壁にも栗をかたどったデザインが施されています。
そして、この写真の右側には……
栗のベンチ！
そして更に右側と奥には駐車場が広がっています。
建物の全体像はこんな感じ↓
こちら側にも栗のベンチが。
そして写真左側に見える白い丸は、テーブルが折りたたまれているようです。
事前にSNSをチェックしていたら、こちらでも栗一筋をたべることができるみたい。
この日はそこまで混雑していなかったので、利用者はいらっしゃいませんでした。
また来年を楽しみに♡
一昨日食べたばかりなのに、写真をみていたらまた食べたくなってしまいました！
とてもおいしいのですが結構お腹はいっぱいになるので、小食の方は単品にするか誰かとシェアしても良いかもしれません。
私は1つ食べられましたが、栗一筋とプリンと抹茶を完食するとお腹いっぱいになりました。
15時頃まで全然お腹がへらなかったくらい。
味にも量にも大満足の栗一筋でした。
また、来年食べに行こうかな！
あ。そうそう。
栗一筋が食べられるのは、2019年11月現在で「恵那峡店」と「咲久舎可児御嵩インター店」のみのようです。
行かれる前には、是非公式サイトをチェックしてみてくださいね。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
中津川の栗きんとんも食べてみたいです！
